化粧水と美容液がひとつになった
新しい世代の美容水
化粧水はスキンケアのファーストステップ。肌荒れの時は「どの化粧水を使えばいいの?」と悩んでしまいますよね。正しく化粧水を選ぶために、まずは肌荒れの症状や原因・メカニズムを理解し、肌の状態を立て直しましょう。
そして、肌荒れを繰り返さないためのお手入れ方法も詳しく解説。肌荒れ時のお手入れにぴったりのおすすめの商品もご紹介します。
肌荒れの時の化粧水を正しく選ぶために、まずは「肌荒れ」についておさらいしましょう。
肌荒れとは、肌が本来持つ健やかな美しさを失った状態のこと。毎日ケアしていても、肌にちょっとした違和感を覚えることはありませんか? ひと言で「肌荒れ」といってもその症状はさまざまです。
このようなトラブルが出たら、肌のSOSサインです。では、肌荒れにはどのような原因が関係しているのでしょうか。
肌荒れのリスクは日常のあちこちに潜んでいます。外部からの原因だけでなく、内的な要因も深く関係しています。肌荒れの主な原因としてはこれらが考えられます。
肌荒れの原因は一つとは限りません。複数の原因が肌のコンディションに影響している場合もあります。
肌荒れは一体どのようにしておきるのでしょうか? 肌荒れは症状によって発症するしくみが違います。中でも代表的な肌荒れのメカニズムをひも解いてみましょう。
私たちの肌は周期的に生まれ変わっています。そしてこの生まれ変わりのシステムのことを「ターンオーバー」と呼びます。さまざまな内的要因・外的要因により肌のターンオーバーがみだれると、皮膚表面のバリア機能が低下してしまいます。皮膚のバリア機能は、肌内部の水分をキープし、肌を刺激から守るために欠かせないもの。皮膚のバリア機能が低下することが、肌荒れをひきおこすもととなってしまうのです。
では、肌荒れになってしまった時はどのように対処すればいいのでしょうか。また、肌荒れにならないようにするためには普段どんなことに気をつければいいのでしょうか。
まず、肌荒れになってしまった時の対処として基本となるのが、スキンケアと生活習慣の見直しです。スキンケアの土台となる「肌を清潔に保つこと」「保湿すること」を徹底しましょう。そのために欠かせないのが洗顔と保湿ケアです。
肌荒れした肌は、いつもより敏感な状態になっています。洗顔時は刺激の少ないアイテムを使用し、肌をいたわるように「やさしく」が鉄則です。また、保湿は肌のバリア機能を正常にするために欠かせません。肌にしっかりと潤いを与える高保湿タイプのアイテムで念入りにお手入れしましょう。
スキンケアと同様、生活習慣の見直しも肌荒れの基本的な対処方法のポイントです。夜更かしや暴飲暴食を避け、生活リズムを整えましょう。ストレスから解放されるために、適度に体を動かすことも大切です。
普段のライフスタイルの中で、肌荒れを防ぐポイントをご紹介します。
睡眠と美容は深い関係があるといわれています。質の良い深い睡眠を十分とるために、夜更かしは避け、まずは生活リズムを整えることから始めましょう。
暴飲暴食や栄養不足も肌荒れを招きます。偏った食生活を見直し、バランスのとれた食事を心がけましょう。肌に良いといわれるのはビタミンA・ビタミンB2・ビタミンC、肌のうるおいに欠かせないのはタンパク質です。発酵食品などを積極的に摂り、腸内環境を整えることも重要です。
ストレスは自律神経の中の交感神経を盛んにさせます。自律神経には緊張やストレスを感じている時に優位になる「交感神経」と、睡眠中やリラックス時に優位になる「副交感神経」の2種類があります。交感神経が活発になると、皮脂分泌が促進され、胃腸の働きが低下して便秘につながるケースもあります。趣味や息抜きで心身ともにリラックスできる時間を作り、ストレスと上手に付き合うことが肌荒れ防止にもつながるのです。
体を動かすとストレスが解消されるだけでなく、血行が良くなり、良質な睡眠をとることができます。肌荒れ知らずの美しい肌をキープするために、日常に運動習慣を取り入れるのもおすすめです。
肌を清潔に保つために洗顔は欠かせません。しかし、方法を間違えるとかえって肌に悪い結果をもたらしてしまいます。洗浄力の強すぎる洗顔料や熱いお湯は、汚れとともに肌に必要な潤いまで洗い流してしまうリスクも。また、ゴシゴシ擦るような摩擦は肌を傷めてしまいます。適度な洗浄力のアイテムを使用し、やさしく洗顔してください。
保湿はスキンケアの基本です。うるおい不足は、外部刺激などから肌を守るバリア機能を弱めてしまいます。洗顔後は時間をおかず化粧水でしっかり潤いをチャージしましょう。化粧水の後は、クリームや乳液で肌の水分を逃さないようフタをしてください。念入りな保湿が肌荒れを回避するカギとなります。
化粧水は普段当たり前に使っているアイテム。でも本当の役割をご存じですか?美肌のカギを握る化粧水、肌荒れになった時・改善した後はどのように選べばいいのでしょうか。
化粧水は、洗顔で汚れとともに洗い流された肌の潤いを補ってくれます。しかしそれだけではありません。肌を整え健やかに保ち、しなやかにやわらげ、栄養や美容成分をすみずみにまで届け※、後に塗る美容液やクリームの浸透※を助ける役割も果たしています。※角質層まで
洗顔後の肌は、肌が必要としている水分や油分まで失いがち。そのぶん乾燥しやすく、バリア機能も弱まっています。洗顔後は時間をおかず、化粧水をたっぷり含ませることで潤いと栄養をしっかりチャージ、肌のバリア機能を整えてあげましょう。
また、化粧水は肌に潤いを与えることはできても、水分の蒸散を防ぐ力はありません。せっかく肌に補った潤いを逃さないために、化粧水の後は必ずクリームや乳液・オイルなどを塗り、肌にみずみずしさを閉じ込めましょう。
スキンケアに化粧水は欠かせません。肌荒れ時の化粧水を選ぶ大前提として確認したいのが、肌荒れになった原因です。万一、肌荒れの原因が化粧水だった場合、直ちに使用をストップしましょう。
荒れた肌はいつもより敏感になっています。刺激が強いタイプ、アレルギーリスクが高いタイプの化粧水は避け、使用感がマイルドなアイテムを選びましょう。もし肌に異変を感じた場合は医療機関に相談しましょう。
化粧水にはたくさんの種類があり、配合されている成分も分量もさまざまです。つまり、選ぶべき化粧水は使用目的や肌タイプによって変わってきます。
特に、再び肌荒れに悩まされないためには、自分の肌タイプを知ったうえで化粧水を見極めることが大切です。
では、肌荒れに再び悩まされないためにはどんな化粧水を選べばいいのでしょうか? 肌タイプ別の化粧水の選び方と肌荒れ対策をご紹介します。
オイリートラブル肌の特徴は、
です。
オイリートラブル肌は乾燥とも深く関係しています。乾燥が進むと、肌は水分の蒸発を防ごうと皮脂を多く分泌します。それがテカリやニキビの原因に。肌のコンディションを整えるために保湿を心がけましょう。
そんなオイリートラブル肌にぴったりの化粧水は、保湿力がありながら、使用感がさらりとしている化粧水です。スキンケアは毎日の積み重ね。サラッとしたタイプの化粧水なら、毎日のお手入れをストレスなく気持ち良く続けられます。
オイリートラブル肌の肌荒れ対策としては、
などが挙げられます。
オイリートラブル肌の肌荒れ対策には、スキンケアだけでなくインナーケアも大切です。ホルモンバランスを崩さないために、ライフスタイルを見直し、規則正しい生活を心がけましょう。
ストレス敏感肌の特徴は、
です。
肌状態は自律神経のみだれと関係しています。ストレスによって優位になった自律神経の中の交感神経は、私たちの体にさまざまな影響を与えます。肌も例外でなく、自律神経のみだれが引き金となりターンオーバーがみだれたり、皮脂量が増加して吹き出物が出やすくなったりします。
ストレス敏感肌にぴったりの化粧水は、マイルドさとリラックス感を兼ね備えた化粧水です。スキンケアタイムがリラックスタイムになるようなアイテム、例えば思わず深呼吸したくなるような香りのよい化粧水、ハーブの心地よさを持つ化粧水などがおすすめです。
ストレス敏感肌の肌荒れ対策としては、
などが挙げられます。
ストレス敏感肌の肌荒れ対策には、「リラックス」がカギとなります。心身ともにリラックスするひとときを大切にし、良質な睡眠をとってリフレッシュしましょう。
エイジングサイン肌の特徴は、
です。
年齢を重ねるにつれ肌の水分量や皮脂量は徐々に低下していきます。ですが、エイジングサイン肌には加齢だけが関係しているとは限りません。肌状態には生活習慣も深く関わっています。
エイジングサイン肌にぴったりの化粧水は、保湿力が高く、美容成分の豊富な化粧水です。加齢による肌の乾燥を補ってくれる高い保湿力に、エイジングケア※成分がプラスされたアイテムを選びましょう。※年齢に応じたお手入れのこと
エイジングサイン肌の肌荒れ対策としては、
などが挙げられます。
エイジングサイン肌の肌荒れ対策には、体の外側からと同様、内側からのアプローチも大切です。肌の潤いのもととなる栄養成分・アミノ酸をしっかり摂取するなど、ターンオーバーのサイクルをサポートする習慣を生活に取り入れましょう。
オイリー混合肌の特徴は、
です。
オイリー混合肌は「インナードライ」になっています。インナードライとは、肌の表面は皮脂で覆われ潤っているように見えるのに、肌内部の水分は不足している状態のこと。解決のカギは保湿にあります。
そんなオイリー混合肌にぴったりの化粧水は、保湿力が高く、潤い感が続く化粧水です。さらりとした使用感のアイテムなら、アブラっぽい部分にも気持ち良く使えます。
オイリー混合肌の肌荒れ対策としては、
などが挙げられます。
オイリー混合肌にも生活習慣が深く関係しています。食生活の中で気をつけたいのは、糖質や脂質を摂り過ぎないこと。もちろん睡眠もしっかりとりましょう。
保湿不足からの肌乾燥タイプは、間違ったスキンケアが原因かもしれません。季節や歳を重ねることにより、肌にぴったり合う化粧水は変わってきます。
「保湿しているのに肌が乾いている」そう感じたら、お手入れを見直してみましょう。
保湿不足からの肌乾燥タイプの肌荒れ対策としては、
などが挙げられます。
保湿不足からの肌乾燥を解決するポイントは、自分の肌年齢に合った化粧水を使うこと、季節に応じてアイテムを使い分けることです。美肌の味方になってくれる自分にぴったりのアイテムを見つけましょう。
敏感乾燥肌の特徴は、
です。
敏感乾燥肌は、乾燥による皮膚のバリア機能の低下によりおこります。皮膚のバリア機能が低下すると、肌は外部からの刺激をうけやすい無防備な状態になってしまいます。また、乾燥は肌の老化を加速させる一因でもあります。
そんな敏感乾燥肌にぴったりの化粧水は、低刺激設計で保湿力の高い化粧水です。マイルドな使用感のアイテムを選ぶために、アルコールや界面活性剤など肌の刺激リスクとなる成分が含まれていないかチェックするのもおすすめです。
敏感乾燥肌の肌荒れ対策としては、
などが挙げられます。
年齢を重ねるにつれ「肌が敏感になってきた」という方も。肌の水分量は加齢とともに減っていきます。保湿を徹底して、なめらかな潤い美肌をキープしましょう。
「肌荒れしているからこそしっかり保湿したい」
「また肌荒れに悩まされ続けるなんてイヤ」
「化粧水のチクチク使用感が心配」
「ベタつくテクスチャーは苦手」
「どんな肌状態でもオールマイティーに使えたらいいのに」
そんな欲張りをかなえてくれる化粧水が『シルクリエ ネオ ローション』です。
化粧水と美容液がひとつになった
新しい世代の美容水
肌トラブルが気になる、そんな肌にもぴったりのシルクリエ ネオ ローションは、顔にのせるだけで吸いつくように肌のすみずみまで浸透※し、しっとりもっちりとした潤いをキープします。※角質層まで
シルクリエ ネオ ローションは、国産100%の繭からシルクアミノ酸を抽出して使用。シルクアミノ酸は保湿効果に優れ、肌にみずみずしさとつやつやふっくらとしたハリを与えます。シルクアミノ酸に加え、6種のハーブエキスを厳選配合。肌荒れ防止のカギとなるバリア機能をサポートし、肌を健やかに整えます。
鏡を見るたびワクワクする、新鮮果実のようなもぎたて素肌を目指しませんか?
肌荒れしない美しい肌のために、日頃のお手入れではどんなポイントに気をつければいいのでしょうか。
季節によって気候や気温が変われば、それに合わせて適したスキンケアも変わってきます。
季節ごとの特徴をおさえ、賢くスキンケアしましょう。
新生活がスタートし、ストレスを感じやすい春。花粉や寒暖差も気になります。紫外線の量も一気に増えるこの季節。保湿で肌のバリア機能をサポートし、日焼けどめで紫外線対策もおこないましょう。
何と言っても気をつけたいのは紫外線ダメージです。汗や皮脂による肌トラブルも気になります。日焼けどめや日傘などで紫外線から肌をガードしましょう。日焼けは肌を乾燥させるため保湿も大切です。増加する皮脂量でできやすくなるニキビケアも大切。
夏に浴びた紫外線のダメージが気になるシーズン。未来の美肌のためには秋のスキンケアこそ重要です。美白ケアや保湿ケアを入念におこなうことでトラブルを回避しましょう。
外気の乾燥や暖房による室内の乾燥、気温の低下が肌状態に影響します。保湿力の高いアイテムで丁寧にお手入れしましょう。気温の低下は血流の鈍化に関係しています。血流が悪くなると、肌のターンオーバーに悪影響が。体を動かす・バスタイムはシャワーですませず湯船につかる・マッサージするなど血流をサポートして健やかな肌をキープする習慣を取り入れましょう。
朝と夜でもスキンケアで注目すべき点は違います。ポイントをおさえて効果的にお手入れしましょう。
まずはスキンケアの前に、寝ている間にかいた汗や皮脂汚れを洗顔ですっきり洗い流しましょう。その日一日の肌状態やメイクの仕上がりのカギとなるのが保湿。保湿は念入りにおこなってください。また日中の紫外線ダメージを防ぐため、紫外線対策もお忘れなく。
夜のスキンケアは、日中受けた肌ダメージを修復する大切な意味が込められています。まずはクレンジングでメイク汚れや外気汚れをしっかり落としてあげましょう。クレンジングで汚れをきれいにした後は、保湿をたっぷりと。保湿の後は美容液などで美しい肌を育むためのケアをしてあげましょう。
トラブルが気になる肌にも使えるシルクリエ ネオ ローション。シルクリエスキンケアシリーズは、化粧水をはじめ肌本来の美しさを引き出すラインアップであなたの素肌を「自信あふれる美肌」へと導きます。
エステサロンから美容家まで、美のプロに愛され続けるクオリティを、あなたの素肌で感じませんか。
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肌をもっちりプルプルにしてくれるのは、国産の繭から抽出したシルクアミノ酸。肌をいたわりつつ潤いを与えてくれます。軽いテクスチャーが恋しい夏場には、シルクリエ ネオ ローションを1滴混ぜて「シルク乳液」としてもお使いいただけます。
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肌荒れした時は、適切なアイテムで正しいケアをすることが大切です。また、肌荒れを繰り返さないために、自分の肌タイプに合ったスキンケアを取り入れましょう。
あなたにぴったりのスキンケアアイテムで、肌荒れに負けない美しい素肌を手に入れてくださいね。